椅子づくり百年物語 床屋の椅子からデザイナーズチェアーまで(百の知恵双書)

2005/09/01
OM出版 2005/09/01 151 ページ

床屋の椅子は、いつから坐り心地がよくなったのか。
旧帝国ホテルの設計者、フランク・ロイド・ライトが自らデザインした椅子に込めたものは。
体の大きなマッカーサーが日本上陸後に使った椅子と、体の小さな吉田茂が愛用した椅子の違い。
この10年で、自動車のシートはどのように変わったか。
椅子の試作開発に永年携わる職人・宮本茂紀が、半世紀にわたって関わった椅子を、ものづくりの現場にいる者ならではの経験と洞察力で語る。
歴史を彩った椅子から世界で活躍するデザイナーの椅子、そして暮しのなかの椅子まで。
類書のない、椅子の物語であり技術史である。