大聖寺に伝わる歴史的な「御椅子」― 解体調査・保存修復と国際シンポジウムのお知らせ

2026/09/18

国際シンポジウム公式案内・お申し込み

■ 大聖寺に伝わる歴史的な御椅子 ― 国際シンポジウム開催のお知らせ
このたび、京都・大聖寺に伝わる歴史的な御椅子について、国内外の研究者・保存修復専門家・家具修復技術者による調査研究が進められています。
明治期の西洋化の中で、宮中や外交の場において重要な役割を担ったと考えられるこの御椅子について、意匠、製作技法、張地、構造など、さまざまな角度から調査・研究が行われています。
株式会社ミネルバは、長年培ってきた家具修復の技術をもとに、この御椅子の解体調査・保存修復に技術面から携わっています。
今回の解体調査では、これまで分からなかった内部構造など、新たな発見が期待されています。
そして、この調査研究の成果を紹介する国際シンポジウムが、9月21日(月・祝)にイタリア文化会館にて開催されます。
■ 国際シンポジウム開催
この調査研究の成果を紹介する国際シンポジウム
「ロイヤル・チェアに秘められた謎 ― 東西文化が生み出した一脚 ―」
が、9月21日(月・祝)にイタリア文化会館にて開催されます。
日時: 2026年9月21日(月・祝)14:00~
会場: イタリア文化会館
入場: 無料・要事前登録
当日は、日本・英国・イタリアの専門家による講演に加え、16:25からのパネルディスカッション「ロイヤル・チェアの解体調査から見えてきたこと」に、株式会社ミネルバ代表・宮本茂が登壇いたします。
■ ミネルバが携わる保存修復
一脚の御椅子を通して、近代日本と欧州の文化・技術の交流、そして歴史的な家具を次世代へ継承していくための保存修復について考える機会となります。
ぜひご覧ください。