1 9 9 0 年、ザハ3 9 歳のときなんと日本人のクライアントによって札幌の「ムーンスーン・レストラン」の内装デザインを依頼されます。 そうしてザハ・ハディドの「初めて実現した作品」が誕生しました。 このレストランはもう閉店してしまい内装も失われてしまったのですが、この作品は彼女自身のルーツともいえます。 ミネルバでは、世界で初めてザハ・ハディドのデザインした椅子を現実の形にしました。