Vol.1 日本の洋家具(歴史)
平安時代より身分によっては椅子を使用することがあったようですが、日本では普及しませんでした。幕末に安政の通商条約(1858年)が結ばれ、横浜に外国人居留地が設けられたことで日本の洋家具の歴史が始まります。転職した職人達は外国から持ち込まれた家具を研究し、技術を学びとります。そして昭和初期には東京の芝(現在の港区新橋周辺)に、芝家具と呼ばれる生産地ができましたが、現在はビジネス街になり、木工、塗装、イス張りなどの工場はあまり残っていません。弊社の職人達はこの芝家具の流れを汲んでいます。
